トラリピの設定変更、削除のやり方(モバイルアプリ版)
前の記事の通り、
トラリピのNZD/USDの設定を変更することにしました
せっかくなので、
トラリピの設定変更の方法をまとめておきます
前提として、ポジションを持ってるトラップがあった場合、
トラリピを削除しても、その時点でポジションをもっているトラップ自体は削除されません
そのトラップの指値とリピートの設定のみが削除されます
そのため削除した後に、ポジションを持っているトラップの指値を指定してやる必要があります
工程としては、
・現在のトラリピの設定を確認
・トラリピを削除
・ポジションを持ってるトラップの指値を設定
このスリーステップになります
まずは、削除する前に現在のトラリピの設定を確認します
メニューの、ポジション一覧から
左上の、ポジションをタップして、
間違えないように、削除変更したい通貨ペアで絞り込みます
一覧画面の上のフィルターマークをタップして、
通貨ペアから変更したい通貨ペアを選択し絞り込んで一覧画面に戻ります
一覧画面に戻ったら、どれでもいいのでトラップをタップ
この画面の取引価格を覚えておいて(ここでは0.6820)、
画面下部の指値有をタップ
この注文価格0.6875が自動で決済される時の価格です
つまり、
①0.6820で買って、
②0.6875で売って、
③①&②を繰り返す、
とゆう自動設定になってるんですね
トラリピを削除すると、
ポジションのない場合は①から③が、
ポジションのある場所は②と③のみが削除されてしまいます
では、トラリピの設定がわかったところで、
実際に削除してみます
今度はメニューの、指値一覧・修正・取消をタップ
ちなみに、遷移先のチャート画面で、
トラップのレンジをタップして、1本1本の詳細を表示する、を選択すると、
こんな感じで一本一本が見れるようになる、、、
らしいんだけど、どこまで正確かは定かじゃないです
チャート画面で削除したいレンジをタップして、まとめて取消を選択
設定してるトラップがずらっと並んでますね
下部の取消確認をタップ
最後にスライドで取消のスイッチをスライドさせると、トラップが削除されます
これで2/3が完了です
それでは最後に削除されてしまった指値を再度設定します
メニューのポジション一覧から、
先ほどの0.6820のトラップを選択してみます
先ほどは、指値有とゆうボタンでしたが、
画面下部の注文入力をタップ
ここの注文方法を、指値に、
注文価格を、0.6875に変更します
価格は直接入力です
変更後はこうなるはずです
で確認するをタップ
次の画面でスライドすると注文完了です
これをポジションの数だけやります
今回は13個だったので、なんとかやりましたけど、
けっこうめんどくさいですね…
売りの方は一つもポジションもってなかったので、
一瞬で削除できました
とゆうことで、
これでまた(ほぼ)クリーンになりましたので、
前の記事で書いた新しい設定を入れます